新潟でまちづくりシンポジウムを開催

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「岡田式健康法を受けてみたい」と反響大きく

 

 11月14日、新潟日報メディアシップ日報ホールで「これからの医療とまちづくりシンポジウム in にいがた」が開催され、行政や教育関係者、市民など約100人が参加。県内4カ所のリモート会場で計170人余りが聴講した他、YouTubeによる動画配信も行われました。

 

 

 花角英世新潟県知事の挨拶に続き(一社)日本統合医療学会理事である、鈴木清志(一財)MOA健康科学センター理事長がコロナ後の医療とまちづくりについて講演。自身で健康を維持する自助や互いの健康増進を促すコミュニティーを構築する重要性を解説し、統合医療の理念に沿ったMOAの活動と、自然農法や岡田式健康法の有効性を示す研究結果を紹介しました。

 

 

 

 板垣和弥新潟県MOA自然農法普及会連合会会長、MOA食育指導員で主婦の渡辺優子さん、小林尚子元佐渡市立両津小学校教諭(ビデオ出演)、田井中一貴新潟大学脳研究所教授、鈴木理事長によるシンポジウムが、山﨑理新潟県柏崎地域振興局長の司会で行われました。

 

 板垣会長は、三条市役所に勤めながら自然農法を実践し、学校給食への有機農法米の導入を果たした営みや、退職後も行政と共に有機農業による過疎地の地域づくりに励む現状を紹介。除草対策としての畝立て耕起法とその成果について、斉藤麗子新潟地域振興局巻農業振興部課長補佐が解説しました(ビデオ出演)。

 

 渡辺さんは、自身のアトピー性皮膚炎が自然食で改善したのをきっかけに、夫と共に家庭菜園で自然農法を実践。畑が孫たちの食育につながるだけでなく、野菜を出荷して喜びの輪が地域に広がり、野菜作りをベースにした若い母親のコミュニティーが生まれたことを伝えました。

 

 小林元教諭は、学習ボランティアとして小学生の絵画指導に臨み、コロナ禍でも子どもたちが表現を楽しめるよう取り組んできたことを紹介。MOA美術館児童作品展に応募して多くの人に作品を見てもらったり、小学校内に飾られた花に親しむことなどが、子どもの感性や意欲を高めて、表現する喜びにつながっていると語りました。

 

 田井中教授は、脳神経の働きを可視化するなど、神経や免疫の働きを解析する研究を紹介。認知症や関節リウマチなどの発症前に起きる微少炎症を除去して病気を予防する介入法が求められると解説。手術などとは違って人体への悪影響が少ない岡田式浄化療法の有効性を示す研究を紹介し、新潟県内で岡田式健康法を体験できる場所や健康セミナーの予定を伝えました。最後に鈴木理事長が各発表をたたえると共に、参加者に岡田式健康法の体験を勧め、健康なまちの実現を期待しました。

 

 参加者からは「地元でも健康セミナーが行われるので、参加して浄化療法を受けてみたいです」「自然農法はよく知っていましたが、美術や浄化療法などさまざまな活動を知ることができ、MOAが目指す健康づくりを詳しく学べました」などの声が聞かれました。

 

 

 会場では自然農法農産物の展示、子どもの農業体験の様子を伝えるビデオ上映、県内の児童作品展や料理教室の活動を紹介するパネル展示が行われ、興味深く見学する参加者の姿が見られました。

 

 

 

主催/(一財)MOA健康科学センター、(一社)MOAインターナショナル、MOA自然農法新潟県普及会連合会、後援/新潟県、新潟市、佐渡市、佐渡汽船株式会社、新潟日報社、BSN新潟放送、NST新潟総合テレビ、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、協賛/新潟県有機稲作ねっとわぁく、夢の谷ファーム

 

 

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