鈴木療院長がMOA共助モデルを紹介

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栃木県那須町
第2回統合医療をすすめる会シンポジウム

 2020年2月22日、廃校を利用した複合施設・那須まちづくり広場を会場に「第2回統合医療をすすめる会シンポジウム」が開催され、茨城県看護連盟黒田かよ子幹事長や県民など約100人が参加しました。
 鈴木清志東京療院院長が講演し、これからの医療とまちづくりには地域の支え合いが大切だと述べ、MOAが取り組む共助モデルを紹介。鏑木孝昭日本統合医療学会栃木支部副支部長が那須まちづくり広場の活動を紹介した後、舘野輝光統合医療をすすめる会代表が同会の活動と、同広場で岡田式健康法に取り組む「こころと体の健康室」を紹介しました。
 参加者からは「近所でそれぞれの個性を生かした支え合いが大切だと分かりました」「地域で役割があるとやる気が出て、健康面でも全然違うと思いました」との声が聞かれました。会場には岡田式浄化療法や茶の湯の体験コーナーも設けられました。
 
主催/統合医療をすすめる会、協力/那須まちづくり広場、日本統合医療学会栃木支部

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